古賀市薬王寺の桐行燈(きりあんどん)・レーザー加工といえば、あとりえワイさんです。
薬王寺の桐箱工房やすかわ木工房さんのSHOP内に入店すると、木の温もり・魅力・癒しを感じる「あとりワイさん」の桐行燈(きりあんどん)コーナーがあります。
行燈は行灯とも書きます。
最近ではフロアライト・フロアスタンドなどオシャレな和風インテリア照明器具の1つですね。
和風の旅館や古民家レストラン、和室などで頻繁にお見かけするほど多くのお店やご家庭から求められてきた行燈。
なんと、最近、お蕎麦カフェ古民家こんさい館へオリジナル名入りの桐行燈が設置されました。
ということで、今回は、この貴重な機会に、行燈と行灯の違いやデザイン、照明としてレイアウト事例、使い方や制作いただきましたアトリエワイ atelier wai さんのご紹介をいたします。
行燈と行灯の違い
まず行燈と行灯の違いは、同じ意味です。
読み方も同じ「あんどん」と読みます。
元々は、持ち運ぶものでしたので「行灯」と呼ばれていたそうです。
行燈のデザイン
持ち運び用や壁にかけるもの、床に置くものなどがあります。
私たちの知る限りでは、置き型がよく見かけます。
お蕎麦カフェ古民家こんさい館のオリジナル桐行燈は、置き型です。
素材は桐です。
デザインは、「ツキを呼ぶ」をテーマに、麻の葉、名入り(お蕎麦カフェ古民家こんさい館)していただきました。
サイズは横幅約15cm × 奥行 約15cm × 高さ 約25cmとなります。
置き型の行燈をどのようにレイアウトするのか?につきましては、ご家庭の場合は玄関やリビング、寝室の間接照明としての利用をオススメします。
旅館やお店をされている方には、各部屋(特に和室)に設置したりすることをオススメします。
使い方
使い方は、カンタンです。
行燈についているコンセントをセットするだけになります。
最後に、私たちのオリジナル行燈をオーダーメイドで制作いただきましたアトリエワイさんのご紹介をします。
あとりえワイ atelier_wai
サービス内容:レーザー加工での行燈や小物制作
住所:古賀市薬王寺1045-2 やすかわ木工房さんの一角にあとりえワイさんのコーナーがあります。
お蕎麦カフェ古民家こんさい館の公園を挟んで隣り、という歩いて1分の至近距離にあります。
営業日:毎週日曜日
営業時間:10:00~16:00
古賀市薬王寺にお越しの際やお蕎麦カフェ古民家こんさい館にお越しの際には、是非、古賀市薬王寺のお土産品「桐行燈」をご覧ください。