昆布水の効果と作り方や通販での購入方法
・昆布水の効果が知りたい
・昆布水の作り方がわからない
・昆布水の購入方法を教えてほしい
そんなあなたへ昆布水の効能や作り方、購入方法について昆布水の販売店の私たちこんさい館がお届けいたします。
参考までに動画もご確認ください。
フコイダンとミネラルたっぷりな昆布水の効果とは
「飲むだけでダイエット。飲むだけで健康に近づく命の水」
昆布水の主成分フコイダン(水溶性食物繊維の一種)は海藻多糖類や粘質多糖類と呼ばれており、食感はトロミがあります。
このフコイダンは人の腸内で吸収されずカラダに取り入れたくない物質を便として排泄される効能効果、血液を固まりにくくする働きがあり、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓を予防すると言われていたり、腫瘍の転移阻止やアレルギーを抑制する作用など数々の報告があると言われています。(「食べる薬」より著者鈴木昶)
昆布水の効能は、腸内環境や生活習慣や肥満を抑える働きもあると言われており、便秘の方も昆布水を継続的にご使用されています。
便秘に昆布水が効果的な理由
昆布水は粘度が高いので胃から小腸への移動が緩やかになり便秘を解消して肥満を予防することに対しても有効であることが認められているようです。昆布水は町内の便を柔らかくしてスムーズな排泄を助けて腸内をお掃除してくれるとも言われています。習慣性の便秘で悩まれている方はの多くは腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱くなっていることが原因と考えられているそうです。
腸の蠕動運動が弱くなると、肌荒れニキビなどのお肌のトラブルや大腸がんの引き金にもなりかねないそうです、昆布水が助けとなるかもしれませんが、お薬ではないため効果効能は謳えません。あくまで食品として昆布水をご使用されてみてください。
昆布水は胃を守る
昆布水に含まれるフコイダンの効能はピロリ菌から胃を守ると言われています。ピロリ菌は胃潰瘍の原因として有名ですが、フコイダンが胃壁を守って胃潰瘍の予防にもなるそうです。昆布水にはフコイダンの他にもアルギン酸という粘り成分も含まれています。アルギン酸は血中コレステロールを下げる働きがあり、整腸効果があると言われています。
昆布水のその他成分
昆布の活性物質では血圧調整作用があるラミニンやがん予防に働くと言われているカロテノイド色素のフコキサンチンなどが含まれているそうです。
昆布水の作り方
昆布水のもとはカットして飲みやすくしています。カットされて昆布水のもとは、5gを天然水に浸して3日ほどでトロミがでます。がごめ昆布は半日でトロミがでます。
効果的な飲み方として、そのまま空腹時に飲むことをオススメしています。
溶けだした後に残った昆布は佃煮やオリーブオイル漬けにしてご活用できます。昆布の有効成分は水溶性のものが大部分ですので、昆布水として使用するのが効果的かもしれません。
目安は昆布水を1日3回、合計500ミリリットル(カットした昆布水のもとを3~5グラムに対して500ミリリットル)を空腹時に飲むことをオススメしています。
残った昆布の利用方法
高血圧などに昔から民間療法として用いられてきた昆布は、昆布水の後の残った昆布も貴重な食物繊維として、ヒジキや大豆と一緒に煮物として利用されたり、佃煮などとして使いまわしの幅が広く、様々な用途があります。
昆布は、便秘や高血圧だけでなく、肌や髪の艶をよくする効用もあると言われてシャンプーなどにも使用されている自然の恵みです。味がわからなくなった現代人の味覚を取り戻し、あなたにとって「命の水」となる昆布水を、この機会にご使用ください。
まとめ
いかがでしたか?昆布水の効能は、主成分フコイダンがカラダに取り入れたくない物質を便として排泄される効能があると言われていました。
昆布水の作り方は、昆布水の素5gに対して水500ccを入れて3日間くらい冷蔵庫で浸し、トロミが出てきたら飲み頃です。
昆布水の作り方はYouTube動画でもご紹介しました。